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      <title>SASAWASHI Lab.（日本語サイト）</title>
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      <language>ja</language>
      <copyright>Copyright 2008</copyright>
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         <title>第3回コラム：歯周病の予防と自然治癒力を高める新しい歯のケアの仕方について</title>
         <description><![CDATA[昨今の便利な生活、豊かな生活の代償として、残念ながらさまざまな面で生活習慣病が発生しているという事実があります。その一つに歯周病があります。４０歳以上では８０％もの人が歯周病を患っていると言われています。そして、発症する年齢が低下しつつあるようです。さらに最近では、歯周病の原因となる細菌が出す毒素が動脈硬化を促し、心筋梗塞を引き起こしたり、糖尿病を悪化させたりするなど、歯周病が全身にさまざまな悪影響を及ぼす恐ろしい病気であることが証明されてきています。日本歯科センター 田北 敏行所長は、「私が患者さんに接していていつも感じることは、これだけ社会的に活躍している紳士が、そしてこれだけ教養のある女性が、どうして歯の病気が骨の病気であるという認識を持っていなかったのだろうかということである。」と述べています。

では、なぜ歯周病等を患っている人が増えているのか。「繰り返す症状（歯の病も同じ）には必ず誘発因子（原因）がある」という観点から、日頃の生活習慣、歯のケアの仕方に原因があることは否定できません。免疫学の研究については世界的な権威者である、安保徹教授(新潟大学大学院医歯学総合研究科)の著書に「医療は病をつくる」－免疫からの警鐘－　という本があります。この本には医薬品に頼った対症療法は人間が本来それぞれ持っている免疫性を低下させ、新たな病を発生させる可能性のあることが警鐘されています。歯の病についても同様であり、昨今の多くの人々が行っている歯磨き剤を使ってのケアは、歯や歯茎そして口の中の免疫性を弱めていることは確かだと私は感じています。

その証拠に自然界のメカニズムに目を向けてみましょう。自然界の動物は、自身の寿命が尽きるまで、歯が最後まで残るようにできています。その一方で人間の世界でも私の知る限り、この地球上に歯医者さんがいないというか、ほとんど必要の無い国が二つあります。その一つはカメルーンであり、もう一つはインドです。この二つの国に共通しているのは「ニームの木」という樹木があり、人々はこの木の枝を折って、歯や歯茎を磨く習慣があります。この木の枝で磨いていると、中から樹液が出てきて口の中に必要の無いバクテリアを増殖させない効果があり、やがて木の枝が繊維状になってきて、歯茎と歯の掃除とマッサージ効果があり、免疫性を高め、歯茎や歯を丈夫にし、歯並びがとても美しくなることにつながっているようです。彼らの歯のケアの習慣を見る限り、決してナイロン製の歯ブラシや化学薬品入りの認可された歯磨き剤は使っていないようです。

しかし、インドではここ１０年～１５年後には、歯医者さんが多く必要となってくることと予想されます。なぜなら、インドに住む上層階級の人々には文明の発達の影響を受けて、ナイロン製歯ブラシやニームの木から抽出されたエキス配合の医薬品歯磨き剤を使用する生活習慣が、急速に増えてきているからです。

ここで、私のことをお話しますと、私も以前は（７～８年前まで）歯周病に悩み、歯茎から血はよく出るし、口臭はするし、ついには歯がグラグラと動き出し、４～５本はいつ抜けてもおかしくない状態が続いていました。もちろん歯医者さんの指導も受け、歯もよく磨いていました。ちょうどその頃、私はある研究に没頭していました。それは、先人たちが伝えてくれた日本の伝統産業である和紙に、くま笹を原料として漉き込み、その和紙を細くスリットして撚りをかけて糸にし、織物や編み物にする研究をしていたのです。そして、この糸で作った靴下を履き続けると、どんなひどい水虫の人でも水虫が著しく改善するという事がわかってきました。私もその一人です。また、履き続けると足の角質も取れ、美しくなってくるという事例も多くあります。そして、何といっても一日中履いた靴下のニオイや、靴のニオイがしなくなります。これらの事実を見る限り、科学では立証でき得ない不思議な働きが自然界にはあるのです。生命の誕生の不思議さと同様と考えてよいかと思われます。もちろん抗菌性や消臭性などは科学的には立証できますが、自然界には科学では立証でき得ない未知成分の働き（遺伝子研究の世界的な権威者、村上 和雄博士は、「サムシンググレート」偉大なる何者かの働きとしか言いようのない不思議な働きがあるといわれている）があることに気づきはじめたのです。つまり、“目に見えない働き”に目を向ける、気を向ける、ことがとても重要であることに気づき始めたのです。

私は「自然界にすむ動物たちの生活」「二つの国　カメルーンとインドの人々の歯のケアの仕方」に習い、現在日本の歯科医のほとんどが指導する歯のケアとは１８０度違うケアを実践しはじめたところ、目に見えて良くなりはじめ、今では歯周病も完治し、血も出なくなり、臭いもなくなり、だんだんと歯茎の色も良くなって、あれほどグラグラしていた歯の動きも止まり、最近は歯並びもよくなってきたように感じています。そして、ここ３～４年は食事の後、爪楊枝も使わなくなってきました。歯の質が変わってきたというか、今までは物を食べると歯につまっていたのが、自然に舌で取れるようになってきているという感じです。私の考案したケアの仕方は歯医者さんには、賛同を得にくいのですが、私のケアの仕方を習慣として実践くださった多くの方々から喜びの声をいただいております。そのひとりに、料理人で衰えかけていた味覚細胞まで復活してきたという方もいます。どうぞ皆さまも自然界の不思議なメカニズムに目を向け、気を向け、ぜひ実行くださることを望みます。以下、私が自然界から学んだケアの仕方をお伝えし、実行下さって、生まれ持った健康で美しい歯、健全な歯茎を取り戻されることを願う次第です。

<strong>マウスケアの仕方（自然界の生態から学んだ歯のケアの仕方）</strong>
［条件］
・ ナイロン製歯ブラシは使わない。
・ 医薬部外品として認可されている歯磨き剤は使わない。
＊後ほど私の実験より説明する。

◎まず、くま笹液を水で３０倍程度に薄めた液を用意する（水は水道水で良い。あらかじめ１リットルか２リットルでまとめて作っておくと手間がかからない）。
＊くま笹液が手に入らなければ、自然塩を水に溶かして代用する。
＊くま笹液はホームページ内のWEB SHOPで購入することができます。
<a href="https://www.sasawashi.com/onlineshop/">https://www.sasawashi.com/onlineshop/</a>
※以下、この液を「◎液」と記載します。

１） 歯間ブラシで歯と歯の間を掃除する。ブラシを常に水で洗いながら、それぞれの歯の間を１～２回程度掃除する。決してゴシゴシしないこと。

２）歯間掃除後に、「◎の要領で薄めた液」（以下、◎液と略称）で口をゆすぎ、次は「自然毛（豚毛）の歯ブラシ」を「◎液」につけ、歯を丁寧に磨いて下さい。その間１～２回、口の中を「◎液」でゆすぎ、そして、歯ブラシも水で洗い、また「◎液」をつけて歯を磨いて下さい。
＊自然毛（豚毛）の歯ブラシは硬いほうが良く、慣れてくると自然毛のブラシの硬さが心地よくなってきて、歯茎や歯を強くするのに役立ってきます。（今までのナイロン製のやわらかい歯ブラシに慣れていると最初は戸惑うことと思いますが、カメルーンやインドの人々が日頃使っている「ニームの木」の硬さが歯や歯茎を強くしていくことに学んでください。）

３）また、「◎液」で口をゆすぎ、次は「ささ和紙マウスケアタオル」（以下、マウスケアタオルと略称）を水で濡らしてしぼり、このタオルを指に当てて歯茎や歯をマッサージします。歯の上下の裏側も丁寧にマッサージして下さい。この「マウスケアタオル」を使ったマッサージが歯の免疫力を高める重要なポイントです。
＊ 指でタオルを使ってマッサージする。原始的なようですが、自分の指を使うことが最高のケアだと心得て下さい。今日一日感謝する気持ちでマッサージすると最高です。

４） 仕上げに「◎液」で口をゆすぎ、うがいをすると免疫力が高まり、風邪も引きにくくなることでしょう。

<strong>用具の手入れの仕方</strong>
ケアを終えた後は、次のようにお手入れください

５） 自然毛の歯ブラシは水分を良く吸うので、不潔になりがちです。使用後は水で洗い、「◎液」につけた後、ティッシュで水分を良く拭きとるように心掛けて下さい。

６） マッサージに使った「マウスケアタオル」は石鹸をつけてよく洗い、しぼって乾かし、繰り返し使って下さい。
＊ 歯ブラシとマウスケアタオルは湿気のあるところは避けて、なるべく風通しのよい所で乾かし保管して下さい。
＊石鹸についてはシャボン玉石鹸㈱、エスケー石鹸㈱などの純石鹸やSASAWASHI石鹸をおすすめします。詳しくは、『自然流「せっけん」読本』（農文協）をご参照ください。

以上、１）～６）に要する時間は、最初のうちは８～１０分位、慣れてくると６～７分位が目安です。

<strong>夜寝る前に必ず歯を磨く習慣を身につけて下さい。</strong>
口の中でバクテリアが繁殖しやすい条件が３つあります。
１つ目は、バクテリアは暗いところで繁殖すること。
２つ目は、バクテリアが繁殖しやすい適度な温度と湿度があること。
３つ目は、バクテリアが繁殖しやすい栄養素があること。
この３つの条件が最も揃っているのは、夜寝ている間の口の中ということになります。したがって、夜寝る前に歯をよく磨け、口の中を清潔にせよ、と言われる理由はご理解いただけることと思います。特に、昨今の食生活を考慮すると、これらの習慣がとても重要です（通常私たちの口の中には、500種類以上の細菌がすみつき、健康できれいにケアしている人でも500億個、おおいひとは2000億個、不潔にしていると、1兆個にもなるといわれている。通常ケアについては健康な人の口の中の細菌500億個～1000億個にダメージを与えないようにケアすることがとても重要です）

私は３度の食事の後は、いっさい歯を磨かないようにして、すでに６～７年経ちます。２００６年の誕生日を迎え、６９歳になります。以前とは見違えるように美しい歯を得ています。（食事の後歯を磨かないようにしているのは、乳児が頻繁にミルクを飲んでいても唾液の分泌で歯を守っているのと同様、動物も人も物を食べた後には歯を守る成分が出ているという説を私は信じているからです。）

私のケアの仕方は
どんなによっぱらっていても、旅行しているときでも
☆ 夜寝る前に１）～６）を必ず実行する。
☆ 朝起きたとき、自然毛（豚毛）の歯ブラシと「◎液」を使い、軽く１分位　歯を磨き「うがい」をする。
１日、この２つを実行し、習慣にしています。

<strong>なぜ、ナイロン製歯ブラシはよくないか</strong>
ナイロンの単一断面の強さは鋼鉄より強い、つまり、単一断面とはブラシの毛先ですから、このブラシで食事のあと歯を磨いていると、鋼鉄より強いのですからブラシはすり減らなくて、その分歯が減っていることになります。私たちの祖先はナイロン製の歯ブラシの出現を予測していなかったかもしれません。確かにナイロン製の歯ブラシで歯を磨くと、歯の表面がつるつるしますが、かえって歯の表面を傷め、歯の持っている免疫性を弱めることにつながっていると考えられます。ナイロンの毛先が硬い、柔らかいという問題ではないと思われます。
もっと恐ろしいのは歯茎の粘膜を傷つけやすいという事実であります。

【私の実験】
・ナイロン製歯ブラシ　・豚毛歯ブラシ　・マウスケアタオルを使用し、私の腕を歯茎に例え、水をつけてそれぞれ２分間ずつ歯茎を磨いているイメージで、比較実験してみました。３ヶ所とも磨いた直後はヒリッとはしていましたが、傷は現れていませんでした。ところが翌朝起きると、その変化におどろいた次第です。実験では、ナイロン製歯ブラシは歯磨きには良くないのが明らかでした。（実験写真をご参照ください）

1: 実験日
2002年5月4日　ＰＭ9：20

2: テスト方法
各ブラシを使って、水をつけながら各箇所2分間ずつ歯茎を磨いている程度の強さでマッサージを行った。

<img alt="N_B_SW01.jpg" src="http://www.sasawashi.com/lab/N_B_SW01.jpg" width="210" height="130" /><img alt="N_B_SW02.jpg" src="http://www.sasawashi.com/lab/N_B_SW02.jpg" width="210" height="130" />←比較実験10時間後の写真
写真左から
Ｎ＝ナイロン製歯ブラシ
Ｂ＝自然毛（豚毛）歯ブラシ
ＳＷ＝ささ和紙マウスケアタオル

3: 実験結果
・実施直後は、炎症はなかった。
・ＮとＢは少しヒリッとした感じはあった。
・一晩寝て朝起きると、写真のように炎症がおこっていた。

実施者　<a href="http://www.sasawashi.com/lab/about_itoi.html">糸井 徹</a>

<strong>なぜ認可された歯磨き剤がよくないか</strong>
アメリカでは歯磨き剤を間違えて飲み込んだ場合、行くのはＨＯＳＰＩＴＡＬ（病院）ではなく、ＰＯＩＳＯＮ（毒）センターであると歯科医は助言しています。確かに歯磨き剤は使用上の利点もあるが、その成分は日常の台所などの洗剤と同様と考えてもらいたい。札幌ライオンズ歯科　坂本洋介院長は、成分中のラウリル酸は、水道水の塩素と反応し、その副産物が舌下腺から体内に吸収され、特に眼球組織に蓄積されるという報告が、ジョージア大学のキース博士によりなされていると述べられています。私の実験でも、食事の途中で歯磨き剤をつけて歯を磨き、再び同じ食事を続けると味が変わり、味がわからなくなっています。つまり、磨いた瞬間、歯磨き剤による殺菌効果の影響を受け味覚細胞が衰えているのです。数十分後、数時間後には細胞が再生されてきますが、これら歯磨き剤を使った行為を繰り返していると、味覚細胞も衰えてくることは確かだと思います。
また、別の実験として、金魚が普段暮らしている水槽の水に対して、１０００分の１（０．１％）の歯磨き剤を入れるだけで、すべての金魚が２～３時間後には死んでしまいます。どんなにいい成分が入っている歯磨き剤でも同様の結果です。この実験の金魚とくらべて、人間は歯磨き剤を水に薄めて使用しないので、直接口の中に１０００倍の強さの歯磨き剤を毎日使用していると、少しずつではあるが口内の粘膜より体内に吸収され蓄積されていきます。歯茎や体にとっていいはずはありません。また体内に吸収された化学物質はきわめて分解されにくいので体内に蓄積し、細胞の活動に悪影響を与え、生活習慣病の誘発因子（原因）となっていることは多くの研究者からも指摘されています。</p>

<strong>笹和紙マウスケアを続けることによる効果（上記1から6のケア効果）。</strong>
１週間～１０日位続けると
・ マッサージで血が出ていた人も血が出なくなってくる。
・ 口臭がおさまってくる。
・ 口の中がすっきりしてくる。
・ 歯の色に輝きが出てくる。
・ 歯茎の色がピンク色になってくる。

６ヶ月～１年続けると
・ 味覚細胞が復元し、味覚が冴えてくる。
・ 食事の後、爪楊枝を使っていた人は使う回数が少なくなってくる。
つまり、歯や歯茎の質が変わり、歯に挟まったものが舌で自然に取れるようになってくる。

さらに３～４年続けると
・ 歯並びまで美しくなってくる。
これは歯や歯茎を構成している細胞が喜んでいることの表れであると思われる。

<strong>歯医者さんとの出会い、選定、心がけについて</strong>
歯垢や歯石を取り除いたり、歯の矯正、虫歯の治療など、歯医者さんとの連携をおすすめしますが、歯を白くするために（歯を白く美しくしましょうとすすめられることもあります）歯の表面をグライディングするのは避けたほうが良いと思います。それよりも、マッサージで自分自身が持つ自然の歯の色の輝きを出すことのほうが最高の美しさだと思います。持って生まれた歯を大切に扱うように心がけてくださる歯医者さんと出会えることを望みます。

健康は口元から！　感謝を込めて継続して下さい。

<a href="http://www.sasawashi.com/lab/about_itoi.html">糸井 徹</a>
TORU　ITOI　ph.D

お知らせ
ＮＨＫ生活ほっとモーニング　2006年6月27日放送　
名医からのメッセージ　あなどれない！　歯周病は全身病
<a href="http://www.nhk.or.jp/hot/2006/0627/index.html">http://www.nhk.or.jp/hot/2006/0627/index.html</a>
をぜひご覧下さい。
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         <pubDate>Tue, 28 Nov 2006 21:35:38 +0900</pubDate>
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         <title>第2回コラム：SASAWASHIを使うと、なぜ症状が良くなるのか？－私の見解</title>
         <description><![CDATA[もともと人間の体には、病気や体のバランスの崩れを回復しようとする力が備わっています。体の表面に現れる湿疹やアトピー等の皮膚障害、体内に発生するガン細胞や、心筋梗塞を引き起こす血流障害、あるいは免疫力の低下。こうした事柄は、自分自身が自然に持っている“回復する力”を、生活環境や、生活習慣の中にある“何か”が疎外していることが原因で起る場合が多いのです。

SASAWASHI製品を使われている方は、すでに気付かれていると思いますが、SASAWASHI製品を使うことで起るそれまでの諸症状の緩和や改善、あるいは治癒は、SASAWASHI製品自体が行ったのではなく、各人が持っている生まれながらの自然治癒力を、SASAWASHIが引き出した結果なのです。比喩的な言い方になりますが、不具合を訴えていた部位の細胞が、嫌がることをことをやめて、SASAWASHIに触れさせることで、細胞が喜んだ結果が、改善という事態を生んでいます。

ある一定症状が継続する場合（歯茎からの出血、腫れ、皮膚のかゆみ、その他）は、必ず原因（誘発因子）があります。それは私たちが日頃何気なく、習慣的に行っていることのなかに含まれています。たとえば、通常の歯磨き粉をナイロン歯ブラシに付けて磨くことは、ナイーブな歯の皮膚をやすりでこすり、有害物質を塗り付けているのに等しいのです。歯と歯茎は痛みこそすれ、良くはなっていきません。これと同じことが、長時間身に付けている衣服と、住環境にもあてはまります。人の呼吸活動の30％は、皮膚呼吸です。通常呼吸と皮膚呼吸によって、私たちの約60兆といわれる細胞が生かされています。とするならば、知らず知らずのうちに、現代社会の中でまんえんしている化学物質を、通常呼吸と皮膚呼吸によって、体内に取り込み続けているのが、私達の生活だということになります。こうして蓄積された化学物質が、体内で、表皮で、様々に顕在化したのが、上記したような“不具合症状”です。

<img alt="column1_image.jpg" src="http://www.sasawashi.com/lab/column1_image.jpg" width="164" height="110" />ここで重要なのは、これらの原因が、何も意識せずに日頃行っていることの中にあったり、体のためにいいと思ってしていることが、じつは病気を作り出す元になっていることです。当人は体に悪いはずがないと思って行っているので、逆に病気の方を正当化し、“これは自分の体質なんだ”とか、“どうしようもないな”と思っている場合が多いのです。医師の方でも、対処療法的なアドバイスはしますが、それが目に見えて改善に結びつくことは多くありません。これはみなさんも経験上、よくご存じのことと思います。

本当の原因は、ある意味もっと身近なところにあり、それが分らないということは、現代という時代の大きな仕組みの問題でもあるからです。現代人は、自分の生活習慣を見つめ、手間ヒマがかかってもそれを改善していこうという方向よりも、薬の投与や手術等で、一気に片を付けてしまおうという西洋医学的な発想に傾きがちです。SASAWASHIと深く接するようになって感じるのは、治療が治療になっていないことが多いということと、予防の方が治療に近い働きをするということです。

SASAWASHIは、天然の隈笹成分が元であり、それを生かすための和紙です。これは簡単にいうと、私たちの細胞が喜ぶモノなのです。細胞が喜ぶモノとなるべく接するようにし、それと同時に細胞が苦痛を覚えるようなモノ（化学物質）を遠ざけていくこと。これが私たちが持っている自然の治癒力、健康になっていく力を、強く増進します。その自然の力強さは、改めて畏敬の念を覚えるほどで、SASAWASHIユーザーの方々からの声を聞きましても、とても短期日で効果が表れていることが分ります。化学物質で覆われつつある私達の生活環境を、もう一度自然なものに戻していくこと。そのお手伝いを SASAWASHIはしているようですね。
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         <pubDate>Mon, 20 Sep 2004 21:31:08 +0900</pubDate>
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         <title>第1回コラム：ダニと現代の室内環境</title>
         <description><![CDATA[この半世紀の間、人々は、便利さと、目先の快適さを追求してきました。その結果、人の暮らしは、衣食住のすべてが不自然なものになってしまっています。こうした不自然な生活は、環境破壊、将来への不安感、生活環境病を生み出しました。これら事実として否めないものでしょう。

<img alt="column1_image.jpg" src="http://www.sasawashi.com/lab/column1_image.jpg" width="164" height="110" />最近の住環境を見ていると、ダニがとても多く発生する傾向にあるようです。その原因は、化学物質性建築資材と、室内の高気密性にあります。一家に数千万匹から数億匹といわれるダニのふん、脱皮跡、死骸が、目に見えないホコリとなって住宅内の空気を汚染し、ダストアレルギーなどの元になります。今から50年以上前には、生活環境病等はありませんでした。当時の人々は、寒い時に暖を取る場合は、練炭や豆炭を室内で使っていました。今の室内環境でそれを使ったならば、とうてい住んでいられないようなことになるでしょう。ではなぜ昔は使っていられたのか。それは襖や障子が、部屋の中の空気中の微細な物質を自然に取り込み、生分解していたからだということが研究の結果、分ってきました。

和紙で出来ているSASAWASHI製品は、それらと同じ効果を室内環境に対して発揮します。SASAWASHIのカーテン、壁紙、椅子のクロス、シーツ、枕、ブランケット、布団カバーなどをお使いいただけると、部屋の中の空気が生分解され、浄化されていきます。たとえば、SASAWASHIカーテンは結露しにくくなるので、カビが発生しにくくなりますから、とても衛生的になります。同様に、ダニも発生しにくくなっていくのです。最近は、ダニを除去すると効果がうたわれるマット等の健康製品がよく売れているそうですが、発生したダニを後で除去するのではなく、ダニを発生させやすくしている住環境（室内空気）そのものを浄化していくことことの方が、根本的な対策になるだろうと私は思っています。]]></description>
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         <pubDate>Wed, 03 Mar 2004 21:24:48 +0900</pubDate>
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